肩こり、首こり

ご存知ですか?
頭は3~5㎏
腕は片方3~4㎏

かぼちゃが1個大きいもので2㎏くらい。
と、いうことは・・・
首の上にかぼちゃが2個
肩の両サイドには、かぼちゃが2個ずつぶらさがっている。

かぼちゃ6個の重さが肩にずっしりかかっています。
想像しただけでも首や肩が凝ってきましたね。

肩や首が凝ってめまいがする、吐き気や頭痛がする、歯が浮いたような感じになるといった経験はありませんか?

なぜ、肩がこる、首がこるのでしょう?

肩こり首こりに関係のあるところを少し見てみましょう。


【骨盤】

肩こり首こりには身体のゆがみが関係しています。
身体の土台である骨盤。
この骨盤は前に傾いたり後ろに傾いたり左右に傾いたりねじれたり!

身体の土台である骨盤がこのように歪むと背骨もゆがみ、前後左右の筋肉のバランスが崩れます。
すると、頭や腕をささえている肩に負担がかかり疲労しそして肩こり首こりへ。


【肩甲骨】

また、肩こり首こりには肩甲骨の動きもかかわってきます。
肩甲骨が動くことで、腕を上げる、物を持ち上げるなどの腕の動きがスムーズに行われます。

肩甲骨の動きが悪いと肩、鎖骨、肩甲骨の周りの筋肉に負担がかかり、肩こり首こりへとつながっていきます。


【首の前側の筋肉】

首の前にある筋肉で斜角筋というものがあります。
首の骨と肋骨についています。

この斜角筋、前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋とありまして、首を横に曲げたり前に倒したりします。
呼吸をするときに肋骨を引き上げる働きもあります。
PC作業などで同じ動きが続くとこの斜角筋が硬くなって首こり肩こりを引き起こすことがあります。

厄介なのは斜角筋の下に神経が通っていることです。
斜角筋が硬くなるとこの神経を圧迫して腕のしびれなどを引き起こすこともあるのです。
(鎖骨の少し上あたりで斜角筋を押してみてください。とても痛い!という方、斜角筋がかなり緊張しているかもしれません。強く押しすぎると腕がしびれることがありますので気を付けてくださいね。)

肩こり首こりは、首の後ろの筋肉だけでなく首の前や横の筋肉も伸ばしてあげることが大切です。


【お腹】

肩こり首こりとお腹。一見すると関係ないように思えますが・・・。

猫背を想像してみてください。
背中が丸くなっています。
肩が内側に入ってきています。
お腹は?お腹は縮まっている方が多いですね。

背中の筋肉の緊張を取り除くと同時におなかの筋肉の緊張も取ってあげる必要があるんです。
お腹の緊張が取れると呼吸も深くできるようになってきます。
また、おなかを伸ばすことで内臓が正しい位置に戻っていくのでべんぴにも効果があります。

(お腹は触られたくないという方もいらっしゃいますので、お客様の了承をいただいてから、お腹の施術を行っています)


【胸】

もう一度猫背を想像してみてください。
胸はどうなっていますか?

女性の方、エステに行くとデコルテの施術がありますね。
男性の方、あんまり触られたことないんだけど。と言われるお客様も多いです。

胸の筋肉、大胸筋、小胸筋。
鎖骨の下あたりをしっかり伸ばし胸を開きます。
すると肩甲骨の動きが良くなり、肩こり、首こりも和らぎます。


【足】

足は関係ないんだよね?いえいえとんでもありません。
足も大きくかかわっていますよ。
男性で27センチ前後、女性で23センチ前後の小さな足で体重すべてを支えているのですから。

足には3本のアーチがあります。

かかとから内側3本の足指までかかる縦アーチ。
かかとから外側2本の足指までかかる縦アーチ。
そして足の真ん中あたりにある横アーチ。

この3本のアーチによって体重をうまく支え衝撃をのがしているんです。

建物の下のほうが少しぐらつくと上のほうはかなりぐらぐら大きくゆらぎますよね。
身体も足のバランスが崩れると上にある肩や首までバランスが崩れてしまいます。


【頭】

頭痛、頭が重いのは肩こり、首こりが原因かもしれません。

肩こり、首こりは肩や首の筋肉が緊張し硬くなっておこります。
筋肉が硬くなると血液の流れやリンパの流れが悪くなります。
すると、酸素がうまくいきわたらなくなり頭痛や頭が重いなどの症状を引き起こすことがあります。


【顔】

顔のむくみも肩こり首こりが関係しているかもしれません。

この場合は顔だけ一生懸命マッサージしてもまたすぐにむくんでしまいます。
肩こり、首こりも一緒にとってあげることが必要になります。


こもれびは、まず、全身の緊張した筋肉を伸ばしその後、骨盤の調整、背骨の調整を行うことで肩こり首こりを改善へと導いていきます。

他にもストレスや内臓疾患でも肩こりは起こりますが、まずは、骨盤調整をして、体を整え、自然治癒力を高めていきましょう。